10/30(日)から2泊で、長野の渋温泉に行ってきました(^^)
以前、社報に渋温泉の「金具屋」というお宿が紹介されていて、一度行ってみたかったんですよね!(右サイドバーにもリンクがはってありますので公式HP見てみてね)
写真奥の赤い屋根のところが金具屋さんなんですが、チェックイン(15:00)よりもだいぶ早くついてしまったので宿の場所を確認後町をぶらつくことに。
とりあえず温泉街の先まで行くと「地獄谷・野猿公園」の案内があったので、誘われるままに進んでいくと道はどんどん細くなり行き違うのも怖いような崖の山道に( ̄ー ̄;
ユーターンできる場所もないまま進んだ先は「渋温泉地獄谷有料駐車場」。
おじさんが待ち構えていて有無を言わさず500円徴収。
なんか騙されたような気分だぞーー(`◇´)/!!
しかも「空いてるところどこでも停めていいから」って、停める場所全くないし。
後ろに大行列が出来てやっとおじさんがきてくれたと思ったら、駐車場じゃないような場所の道の途中みたいなところに停めさせられました。。。後ろの車、これじゃ出れないじゃん。
500円払っちゃったので、とりあえず猿公園へ。
猿は別にどうでもいいけど、時間も余ってるしね。
しかし、結構なお年の方もたくさんいるけど、この山道を大丈夫なのだろうか。
てすりがわりのロープは「工事中」っぽくてあてにならないし、足元は木のねっこやらなにやらで細いうえにだいぶ不安定だし。。。
途中、モグラの死体がありました( ̄~ ̄)。ダンナが発見したの。
きっと、出てきたところを踏まれたんだという見解で我が家では満場一致です。
延々と山をのぼり、作業場のようなところや営業しているのかしていないのかわからないような休憩所(?)を抜け、川の向こうに渋温泉の源泉が。
すごい勢いで噴出しています!!今まで見た「源泉」や「間欠泉」とはかなり違います!!
渋温泉は源泉の温度が98度とかで、それがこんな勢いで吹き上げているなんて地球ってオソロシイ。。。(地震がおきたら、とてもキケンな場所なのではなかろうか。。。)
とりあえず、ここから先猿公園に行くにはまだまだ山を登らなければならないようなので、我々は戻ることに。
どんどん先を目指すアグレッシブなお年よりも多数いましたが、ほんとうに大丈夫か心配です。(近辺案内図を見たら、ここまでの道も含めてはっきり「登山コース」になってるし!)
駐車場まで戻ってくると、ウチの車の前に業者のトラックが( ̄ー ̄;
業者さんがお昼休みに行ってしまいそうなのであわてて駐車場のオジサンに駆け寄って車を移動させてもらいました。うーん、あぶない。あと一歩で足止めをくらうところだった。。。
車を出せたものの、温泉街の細い道をこのまま車で動き回るのも不安なので、宿に電話して先に車だけでも置かせてもらえないか聞いてみると、OKがもらえたので車を預けて町をぶらつくことに。宿のひとがこのへんの地図と一緒に、試飲のできる酒蔵を教えてくれたので、とりあえずそこに行ってみることにしました。
酒蔵に行く途中、川の下流のほうの眺め。
猿公園は画面右手、上流のほうです。おじいさんたち、大丈夫だったかな。。。
ギャラリーもあるという蔵元の「玉村本店」。
縁喜(喜=本当は七が3つ)という清酒と志賀高原ビールなどを造っている酒造です。
試飲セット。(撮影モードを間違えてなんだかぼんやりしてます^^;)
お客は他に誰もいないし、お店の人もとりあえず誰かきたから座っておくかぐらいの感じで「好きにしていいよ」状態です。
勝手にいくつか飲ませていただきましたが、醸造の違いでやっぱり味が違います。
会社の組合主催の日本酒セミナー(南部美人のオーナーが講師)でいろいろ教えてもらったのにちゃんと覚えていない自分が情けない(^^;
(本醸造とか吟醸とか。インターネットで探したらうまくまとまったサイトがあったので気になるヒトは見てみてね。)
おいしい!と思ったお酒(純米大吟醸、とかだったのかな)は小さいサイズなのに普通の一升瓶のお酒よりも高かったので( ̄ー ̄;とりあえずそのまま上のギャラリーへ。
1Fの隅の方にこっそり飾ってあった額。すごく年季が入っていそうですが、なにか賞を取った時のかな?平成15年は全国新酒鑑評会金賞(2年連続)、関東信越国税局酒類鑑評会優秀賞(3年連続)、長野県清酒品評会知事賞を取ったそうです。
上の階には日本画を中心とした当主佐藤家代々のコレクションが。
お茶室もあって結構立派なギャラリーです。
パンフレットによると二階から酒蔵が見学できるとあったのですが、よくわからないまま見学終了( ̄ー ̄;使用中とかで見れなかったのか?
お手ごろ価格の志賀高原ビールにも惹かれましたが(これも試飲できます)とりあえずいきなり荷物が増えてもなんなので何も買わずにお店をあとに。(試飲だけでスイマセン。。。)
といっても、まだまだ時間はたっぷりあります。
温泉街のほうに戻って、お昼を食べる場所でも探すかなぁ。。。
温泉街のスナック「よれよれ」。
なぜに「よれよれ」?!
「よいどれ」ならまだ分からなくもないが。
お昼は、立派なお蕎麦屋さんは満員状態なのでもう少しはずれたところにある間口小さ目のお蕎麦屋さんへ。
こちらは打って変わってガラガラです(^^;そんなに違うとも思えんが。
時間潰しの為にお蕎麦の他に鶏の唐揚げも注文。
テレビで「アッコにおまかせ」を見ていると、普段の日曜日となんら変わりないような気がします(苦笑)
食べ終わって店を出ると、まだ「立派なお蕎麦屋さん」のほうは満員のようす。
外で待ってるひとに、「あっちは空いてるしテレビが見れるよ!」と教えてあげようかとも思いましたが、まぁ好きずきなので。店構えの違い?間口の違い??こんなにお客の入りが変わってくるなんて商売ってオソロシイ。
ちなみに、「立派なお蕎麦屋さん」の外には私設公衆トイレ&休憩スペースがあって、町歩きの間に活用させてもらいました。(トイレはとっても立派で感動!)
それでもまだまだ時間があるので、「よれよれ」のそばのベンチ(バス停?)でうつらうつらし、チェックインの時間にはまだ少し早いですがためしに金具屋さんへ。
入り口の自動ドアが電源オフ(金具屋さんもチームマイナス6%参加です)のため動かないので電話して開けてもらい、なんとかチェックイン。(後で知りましたが、小さい戸がついていて出入りできたようです)
金具屋さんは全てお部屋のつくりが違うんですが、わたしたちのお部屋は503の「ことぶき」。503といっても5階にあるわけじゃなく、潜龍閣という建物の2階のお部屋です。
ここはお風呂が全部で8つ(露天1、大浴場2、貸切5)あるので、場所の案内をしてもらいながらお部屋までいくことに。
金具屋さんの「斉月楼」と「大広間」は国の登録有形文化財に認定(2003年7月1日)。
斉月楼一階の廊下。
横には陳列棚があり、宿ゆかりらしき古の品々が並べられています。
斉月楼は客室が家、廊下が街道に見立てられていて、この廊下も床に砂利が敷かれ、軒には提灯が出ていて、天井は青く彩られています(^^)
潜龍閣へと繋がる階段。
宿泊している間、お風呂にいったり食事の為に大広間にいったりと何度も行き来しました。
ここの建物は階段や段差が多いので、お年よりや体の不自由な方にはちょっとつらいかもしれません(^^;
お部屋に到着!
潜龍閣2Fの「ことぶき」です。
お部屋の名にちなんで、床の間には寿老人が。
台座は水車?の歯車が使われています。
ここのお宿は、階段や廊下、お風呂場などいろいろなところに昔の建材が利用されていました。
部屋の窓(入り口側)の格子も部屋の名前にちなんで「打ち出の小槌」。
部屋の中。
本間10畳+次の間2畳で、家族連れでも十分な広さのお部屋です。
反対側(床の間側)から見るとこんな感じ。
額になんて書いてあるのか気になりますが判読不能(~_~;
窓からの眺め。
お隣や下の部屋がちょっと見えます。
建物の外観の雰囲気がちょっと味わえていい感じ(^^)
庭と表の通りも見えます。
ここの左のほうにも庭があるんですが(斉月楼の庭?)、そこには巨大な鯉が何匹も泳いでいました。
通りには時折浴衣姿のお客さんたちがのんびり散歩している姿が。
「休前日」を避けて日・月の宿泊にしましたが、他のお宿も含めて思いのほかたくさんのお客さんが来ていたようです。
部屋でしばしのんびりしてから、さっそく館内のお風呂へ。
チェックインしてすぐだったためか、貸切風呂も選び放題でした!
館内のお風呂は15:00から翌日10:00まで使えて、貸切風呂も空いていれば自由に使えます。露天と5つの貸切風呂は弱アルカリ性(無色)のお風呂で、2つの大浴場は「浪漫風呂」が中性・茶褐色のお風呂で「鎌倉風呂」は弱酸性・白湯花のお風呂と3つの泉質が楽しめます。いずれも、源泉が高温のため昇温や循環をしていない掛け流しのお風呂です(^^)
お腹がはちきれるほどの夕食(地鶏の治部煮、天ぷら、馬刺しなど)を食べ、部屋でしばし休んだあとはわたしだけ外湯めぐりへ。
部屋に置いてあった外湯札(鍵)。
宿泊客はこの鍵を使って9つある外湯を無料で楽しめます。
わたしの好きなスタンプラリー風の湯めぐり手ぬぐい(宿やお土産屋さんで300円にて販売)にそれぞれの外湯のはんこを集められるとあっては、行かない手はありません!
とりあえず時間も遅いので、今回は一番近い外湯1番から3番までに行くことに。
たまたま他に誰も入っていなくて貸切状態でしたが、高温源泉ドボドボ状態だったためか、熱くて湯船に沈めません( ̄ー ̄;
1番(初湯)と2番(笹の湯)は水でだいぶうめてから体に掛けるだけにとどめ、3番綿の湯へ。ちょうど前の人と入れ替わりだったおかげでなんとか沈めるくらいの湯加減だったのでやっと湯船に浸ることができました。
綿の湯というだけあって、白い湯花が綿のようにたくさん舞っています。
他の外湯もたいていこんな感じのお湯でしたが、あまりに湯花がいっぱいなので「綿のようなものは湯の花でゴミではありません」といった但し書きが書いてあるお風呂もありました(笑)。
夜の金具屋。
帰ってきてから駅の温泉カタログをみたら、渋温泉でここだけ「Sランク」でした( ̄◇ ̄;
金具屋外観。
ライトアップされていてとてもキレイ!
あちこちで紹介の文言に使われていますが、まさに「千と千尋の神隠し」の世界です(^^)
長時間のドライブと食べ過ぎ&湯あたりぎみのため、1日目は早く寝ることに。
明日は志賀高原のほうに行ってみる予定だけど、お風呂も頑張ってたくさん入るぞー!!
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